ナレーター 主婦 人間 生物として 色んなところでズッコケている 女優の日々 〜第二章〜
15:30

前方の女性がこちらを向いて
「アンナ〜」
と手を振っていた。

ん?誰だっけ?

安奈は反応してグングン引っ張る。

すると
女の子が私達を後ろから抜き去り
その女性に飛び付いた。

親子か。

遅れて追い付いた私達。

安奈は女性に対して
「は〜い。安奈ですよ〜」
と 構ってもらう気満々で
擦り寄ろうとしたが
見事にスルーされるの巻。

ハハハ。

「アンナ違いみたいよ」

安奈に言ったけど
納得いかない感じだった。


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足が複雑に編まれてるー!


20:15

テレビで
猫が愛らしい仕草をしたので
思わず
「可愛い!」
と叫んだら

一人遊びをしていた安奈が振り向き
「ありがとう」
ってな顔をした。

オマエじゃないよ。この場合。

「可愛い」という言葉は
自分のためにあると思っているのかい?


とりあえず
「アンナ」と「カワイイ」の意味は
理解してるらしい。