ナレーター 主婦 人間 生物として 色んなところでズッコケている 女優の日々 〜第二章〜
このところ降り続いていた雨が
午後には上がったものの
やっぱり洗濯物がパリッと乾かないっ。

スッキリしないっ。

そして 寒いっ。

一週間前は最高気温が30℃あり
半袖姿に保冷剤を携帯してたというのに
昨日今日15℃に届かず
お腹にカイロを貼って過ごしてます。

安奈は尻尾で鼻を覆って
真冬の丸まり方を。

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さて
次の検定まで一ヶ月を切りました。

スイッチが入らなくて・・・
困ったわぁ。

草書・・・進んでないどころか
むしろ忘れちゃってる感じで・・・
ああ どうしよう。


一つ作品を仕上げて以来
完全に気が抜けちゃって・・・

筆を握る気になれず
かといって
溜まってしまっている
様々の事に着手する気にもなれず

つい

スマホゲームに手を伸ばしたら
(↑あかんパターン)
スコアが別人のように上がって
夢の一千万点を超えました。

まぐれではなく
何度も超えるのです。

作品を仕上げるために
一ヶ月間 自分の書に向き合った結果
ゲームの腕が上がっていた・・・。


・・・なんでや・・・?!


面白いなぁ。

12月の展覧会に出す作品を提出しました。


コツコツ地道に努力することが
とっても苦手な私にしては
よく頑張ったわーーー。

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墨 紙 筆
それぞれ色々試しつつ
春夜の一節に向き合った一ヶ月。

思うように書けず
苛立ったり情けなくなったりの日々で

「もうヤダ。止めたい。出したくない」

と何度も思いました。



ほんの少しずつでも上達していると信じ
睡眠時間と魂を削りながら
辛抱して書き続けました。

そして三週間が過ぎた時

「あ、これ好き」

と思える一枚が初めて書けたのです。

それは
結婚記念日のお祝いに
家でケーキを食べた後に書いたものでした。


今回書いてるのは
展覧会終了後 家に飾るので
誰が何と言おうと
「自分が好き」であることが最低条件。

そう決めていたもんだから
嬉しくて軽く叫びました。

長いトンネルを抜けた気がしました。

そこからは書くのが楽しくなって
気が付くと
書きながら歌っちゃってたりなんかして。


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一ヶ月で 半切二分の一を
200枚は書いたと思います。



自分で候補を10枚ほどに絞った上で
先生に見て頂き
最終的に選ばれたのは
なんと
「初めて好きだと思えたあの一枚」
でした。

へぇぇぇ〜〜〜〜。


それに 出来たてホヤホヤの落款印を押すと
一気に作品っぽくなってビックリ。
落款・・・恐るべし。

出来た出来た。
涙がポロポロ。


未熟だけど愛しい
初めての我が子。
どんな風に表装されて
国立新美術館に飾られるのかドッキドキ。
とっても楽しみよ〜。